先日夕方、校内を見回りしていたK先生が、とあるモノを発見!!
なんと、テクノキャンパス研修センターの建物の外にある換気扇の中にスズメバチが巣をつくっているではありませんか!しかも、巣に戻るハチがブンブンと飛んでいます。
学生や施設を利用する一般の方が刺されては危険ということで、ハチの巣駆除隊の出番です。
駆除隊の隊長は副校長の杉林先生。武器(殺虫剤)を片手にいざ、ハチの巣駆除へ・・・。
巣を取り出してみると、殺虫剤と同じくらいの大きさで、思っていたよりも結構大きいことにビックリ!
働き蜂よりも大きい、女王蜂の大きさにもビックリ!
巣にはもうすぐ成虫になるハチさんや、ハチの子もたくさんいました。
駆除をする隊長を始め、隊員たちは『ハチさんごめんね・・・』と口にしながら成仏していただきました。
それにしても、ハチさんたちはなんてキレイでアーティスティックな模様の巣を作るんでしょう!
ちょっぴり感動です。
こうして、ハチの巣は駆除隊によって、無事駆除されたのでした。めでたし、めでたし。
自然豊かな光校では色んな生き物が姿を現します。
今年の夏は少雨・猛暑の影響からかハチが大量発生しているとニュースまで出ています。
みなさんも刺されないように屋外活動には十分気をつけて、もし巣を見つけても近づかないようにしてくださいね。
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