ITビジネス学科はインドアプレーン作成を行いました。参加者の方に楽しんでいただくため、ITビジネス学科の先生方はオープンキャンパス当日まで準備を進めていました(`・ω・´)!
まずはインドアプレーン機体の作成からスタートです。
インドアプレーンは重さ1g未満の超小型コンピュータを使うことで模型飛行機を自在に操縦することが可能になります。
それぞれの部品がどんな役割を果たすのかという説明も行われながら部品を組み立てていきます。参加者の方は手先がとても器用で作成作業もスムーズに進んでいきました☆
はんだづけ担当は副校長の杉林先生!職人さんのように慣れた手つきで作業をされています。
みんなで協力してインドアプレーンが出来上がり、ロビーに移動していよいよテスト飛行へ!
インドアプレーンを飛ばす人、操縦する人に役割を決め、それぞれコツを学びます。
自分たちで組み立てたインドアプレーン、、、うまく飛んでくれるかドキドキしながらテスト飛行の開始です。
(゜ロ゜)!!無事にインドアプレーンが飛びましたヽ(≧▽≦)ノ!高いところまで飛んで行っています!
テスト飛行を通して、修正が必要な箇所を杉林先生と福田先生が見つけ、微調整を行っています。
お二人の真剣な表情をみていると、ものづくりをする時には現状に満足するのではなく、より良くするためには何が必要なのかという前向きな向上心を持って取り組むことが大切なんだなーと感じました。
テスト飛行の後にランチタイムで休憩をして、午後からいよいよアリーナでインドアプレーンを飛ばします。
テスト飛行は玄関ホールで行ったため障害物がありましたが、アリーナは障害物がないため、きっとさらに長い時間飛行ができるはず!期待をこめてアリーナへ移動します。
インドアプレーンはどこまではばたけるでしょうか?みんなの熱い視線の中、杉林先生の手からインドアプレーンが飛び立ちます!
インドアプレーンを操縦したのは参加者の方!テスト飛行の時に操縦のコツをしっかりつかまれていたので操縦は完璧でした(^^)
長い時間飛行ができ、旋回をしたりすることもできました!
今回の体験講座をとおして、ものを作る楽しさ、そして自分が作ったものが動く喜びというのを体感していただけたのではないでしょうか。
次回のブログではこども学科のオープンキャンパスの様子をお伝えします(^^)
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