講演表題は『ITに係る仕事の面白さを知ろう』。
講師は、IPA 独立行政法人 情報処理推進課機構(→こちらより)鈴木 俊男 様。
東京から山口県の光市までわざわざ来ていただきました。ありがとうございます。
長年、大手ベンダー企業で技術サポート、営業所など様々な部門のSEとして活躍され、今までのご自身の貴重な経験やお話を交え、わかりやすく講演をしていただきました。
学生たちも真剣に、将来のことを見据えて真面目に聞いていました!
講演の内容は
・IPAとは ・ITとは ・IT技術者のいる会社 ・IT技術者にはこんな仕事がある
・ITで働いている先輩からのメッセージ集 など
その中でも、学生たちはIT技術者の仕事についての説明に一番興味も持っていた様子でした。
ITにかかわる仕事は、
第一次産業の農業も生産管理から、販売システムまでITの技術を利用している。
また、交通・電力・医療などの社会インフラ、企業活動の中心となる製造、
販売などの業務を行う基幹システム、電化製品、ネット予約、ネット販売・・・
また私たちの身近なところにも、電子書籍、ハイブリッド車、スマホ・・・
ワープロや表計算などの活用、電子メール、セキュリティ・・・
などなど・・
IT技術はどの仕事でも必要不可欠である。
パソコンに向かって仕事をする仕事だけではない。
またIT技術を学ぶことにより未来への可能性が広がる。
学生たちも話を聞いてIT技術の必要性と新たなる発見をしている様子でした。
この講演会で、2年間でIT技術と社会人基礎力を、なぜ学ばなければならないか、その答えを各自で見つけ出すことができたと思います。
←社会人基礎力は?詳細はクリック
その他、学生時代にぜひやらないといけないことは?、学生からの質疑応答で、仕事をして一番大変だったことは?・・・・・などなど
本日は、貴重なお話が聞けて、今後の進路を決めていくうえで大変重要な一日になりました。
鈴木先生ありがとうございました。
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